新たな「夢」をカタチにする技術創造メーカー 株式会社HCI

企業情報

「夢」・「誠」・「共生」

「夢」・「誠」・「共生」
HCIのロゴマークである「羽ばたく三つの翼」には、「夢」・「誠」・「共生」という経営理念のセンテンスが込められています。
この理念に基づき、2002年の創業以来、インターナショナルに貢献する機械メーカー及び、システムインテグレータとして翼を広げてきました。
長年の技術により、HCIには2つの中核事業が育ちました。

1.ケーブル・ワイヤー・チューブ・シート製造装置メーカー
特にHCIの強みは、撚線機(よりせんき)という何本ものケーブルを“撚る”工程の装置で、オンリーワン技術を有しています。
2004年 3月に開発した極細線用チューブラー型撚線機 型式:STF-Aシリーズは、AWG(アメリカンワイヤーゲージ)42用の中心導体となるφ25μm(※平均的な髪の毛の太さはφ80μm)の単線7本を高速で撚ることを可能としました。
更には、益々進むであろう細線化に向け、世界で唯一、磁気軸受を利用し、世界最速6000rpm(当社調査)での無振動を実現した 型式:STF-eC シリーズを開発しました。
本機は、2012年 1月にはNHKドラマ「タイトロープの女」撮影協力のためNHK大阪放送局へ提供し、2015年4月には特許を取得しています。
近年はケーブルが常に±10%以内の変動で張力制御できる動張力フィードバック制御システムと回転体である撚線機内に通信するための無線通信機器を開発しました。
この制御技術は、2018年 9月に特許を取得しており、撚線機において多芯のケーブル張力を揃えることが可能となり、生産したケーブルの電気特性・品質が格段と向上し、日本が打ち出した戦略「コネクテッドインダストリーズ」に必要とされる高速伝送ケーブル生産において必要不可欠な技術となりました。

2。ロボット&AIシステム構築のロボットシステムインテグレータ(SIer)
ロボットSIerとして、2009年 9月、スカラーロボットによる搬送・ハンドリング技術をシステム化したロボットシステム第1号機をユーザーに納入しました。
それ以来10年を超え、様々なロボットシステムをエンジニアリングし、SIerにとって重要な経験値を蓄積してきました。
なかでもケーブル製造装置メーカーとして培ってきた固有技術により、ケーブルのように把持しづらく、癖がつかみにくく、先端がどちらへいくかわからない等、どちらかというとSIerが敬遠しがちなケーブル等の柔軟物を扱うロボットシステムを構築する技術が強みで、柔軟物を扱うロボットシステムと言えばHCIと広く認知していただくようになりました。

今や日本は生産年齢人口の減少という明治維新以来の大きな変革の時期を迎えています。

それらを解決する手段として、イノベーションによる新技術の開発や、第4次産業
革命の一つであるロボット&AIシステム及び、IoTの利活用が求められています。
また、地球環境は、様々なフィールドでエコロジーな“モノづくり”が必要とされています。
私達はそれらの期待に応えるために、“モノづくり”に対する初心を忘れず、パートナーとの連携をさらに強化し、新たな「夢」をカタチにする技術創造メーカーをより一層めざしてまいります。